ハリー・ポッター
テレビ&スマホゲームのすべて
ハリポタゲームまとめ!
ハリー・ポッターシリーズには原作小説と映画の他に、「ゲーム」という楽しみ方があります!
実はハリー・ポッターのゲームはとっても魅力にあふれています!
ゲームといっても、『ホグワーツ・レガシー』や『魔法の覚醒』だけではありません。なんとハリー・ポッター映画8作品に基づいてつくられたゲームがそれぞれリリースされています!
今回は、そんなハリポタのテレビゲームとアプリゲームを一気にまとめて紹介します。
映画に基づくゲーム8作品!
映画にもとづいてつくられた以下の8作品のゲームはすべて「エレクトロニック・アーツ」によって発売されました。
ハリー・ポッターと賢者の石(2001)
『ハリー・ポッターと賢者の石』のテレビゲームは2001年に発売されました。※ゲームキューブ、プレイステーション2、Xboxは2003年発売。
・PC
・プレイステーション
・ゲームボーイカラー
・ゲームボーイアドバンス
・ゲームキューブ
・プレイステーション2
・Xbox(日本語版なし)
ゲームキューブ、プレイステーション2、Xboxについてはほぼ同じ内容です。
ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002)
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』のテレビゲームは2002年に発売されました。
・PC
・プレイステーション
・プレイステーション2
・Xbox(日本語版発売なし)
・ゲームキューブ
・ゲームボーイカラー(日本語版発売なし)
・ゲームボーイアドバンス
ゲームキューブ、プレイステーション2、Xboxについてはほぼ同じ内容です。
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のテレビゲームは2004年に発売されました。
これまでのゲームはハリーしか操作できませんでしたが、この作品ではハリー、ロン、ハーマイオニーの3人を切り替えながら遊ぶことができます。
・PC
・プレイステーション2
・Xbox(日本語版発売なし)
・ゲームキューブ
・ゲームボーイアドバンス
ゲームキューブ、プレイステーション2、Xboxについてはほぼ同じ内容です。
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のテレビゲームは2005年に発売されました。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』のテレビゲームは2007年に発売されました。
このゲームの最大の特徴は、オープンワールドとなったこと。ホグワーツを自由に歩き回ることができます。
・PC(日本語版発売なし)
・ゲームキューブ
・プレイステーション2
・プレイステーション3
・ニンテンドーWii
・Xbox
・ニンテンドーDS
・ゲームボーイアドバンス(日本語版発売なし)
ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009)
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のテレビゲームは2009年に発売されました。
・PC(日本語版発売なし)
・プレイステーション2(日本語版発売なし)
・プレイステーション3(日本語版発売なし)
・PSP(日本語版発売なし)
・ニンテンドーWii(日本語版発売なし)
・ニンテンドーDS
・Xbox(日本語版発売なし)
ハリー・ポッターと死の秘宝:パート1(2010)
『ハリー・ポッターと死の秘宝:パート1』のテレビゲームは2010年に発売されました。
日本語版の発売はありませんでした。
・PC
・プレイステーション3
・ニンテンドーWii
・ニンテンドーDS
・Xbox
ハリー・ポッターと死の秘宝:パート2(2011)
『ハリー・ポッターと死の秘宝:パート2』のテレビゲームは2011年に発売されました。
日本語版の発売はありませんでした。
・PC
・プレイステーション3
・ニンテンドーWii
・ニンテンドーDS
・Xbox
そのほかのテレビゲーム!
ハリー・ポッタークィディッチ・ワールドカップ(2003)
『ハリー・ポッター クィディッチ・ワールドカップ』は2003年に発売されました。
クィディッチを実際にゲームで楽しむことができます。「わたなべしずか」シーカーをはじめとするクィディッチ日本代表も登場するので、そこもおもしろいゲームです。
レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章(2010)
『レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章』は2010年に発売されました。
・プレイステーション3
・ニンテンドーWii(日本語版発売なし)
・ニンテンドーDS(日本語版発売なし)
・PSP(日本語版発売なし)
レゴ ハリー・ポッター 第5章-第7章(2011)
『レゴ ハリー・ポッター 第5章-第7章』は2011年に発売されました。
日本語版の発売はありませんでした。
・プレイステーション3
・ニンテンドーWii
・ニンテンドーDS
・ニンテンドー3DS
・PSP
(レゴ ハリー・ポッター コレクション)(2011)
『レゴ ハリー・ポッター 第1章-第4章』と『レゴ ハリー・ポッター 第5章-第7章』をまとめたものです。
日本語版の発売は現在ありません。が、今後に期待です…。
・プレイステーション4
・Xbox One
・Nintendo Switch(リンクは輸入版)
ブック オブ スペルズ(2012)
『ブック オブ スペルズ』は2012年に発売されました。
J.K.ローリングのサイト「ポッターモア」とソニーのパートナーシップのもと開発され、モーションコントローラーを杖のように使って呪文を習得していくゲームです。
ブック オブ ポーションズ(2013)
『ブック オブ ポーションズ』は2013年に発売されました。
日本語版の発売はありませんでした。
・プレイステーション3
ホグワーツ・レガシー(2023)
『ホグワーツ・レガシー』は2023年に発売されました。
「ポートキー・ゲームズ」レーベル。ハリー・ポッターシリーズの約100年前の1800 年代のホグワーツが舞台となっており、完全オリジナルストーリが展開されます。
・PC
・プレイステーション4
・プレイステーション5
・Nintendo Switch
・Xbox X|S
・Xbox One
ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオン(未定)
『クィディッチ・チャンピオン』(日本語名仮題)は2023年4月にトレーラーが発表されました。
「ポートキー・ゲームズ」レーベル。詳細は未だ不明です。
Calling all Beaters, Chasers, Keepers, and Seekers! Harry Potter: Quidditch Champions limited playtest signups are live now! Sign up at https://t.co/E9cQekLOzV. #QuidditchChampions pic.twitter.com/AQhKfg4NKD
— Warner Bros. Games (@wbgames) April 17, 2023
スマホ用アプリゲーム!
ハリー・ポッター:ホグワーツの謎(2018)
『ホグワーツの謎』は2018年にリリースされました。「ポートキー・ゲームズ」レーベル。
ハリー・ポッター:魔法同盟(2019)
『魔法同盟』は2019年にリリースされました。2022年をもってサービスを終了しています。
「ポートキー・ゲームズ」レーベル。
ハリー・ポッター:呪文と魔法のパズル(2020)
『呪文と魔法のパズル』は2020年にリリースされました。「ポートキー・ゲームズ」レーベル。
ハリー・ポッター:魔法の覚醒(2023)
『魔法の覚醒』は2023年にリリースされました。「ポートキー・ゲームズ」レーベル。
本記事は「ハリー・ポッターテレビ&スマホゲームのすべて」についてでした。
個人的なオススメは!
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』ゲームキューブ(プレイステーション2)版です!グラフィックもきれいでありながら、「魔法使いのカード」集めというやりこみ要素もあり、とてもおもしろいです!
そしてやはり最新作『ホグワーツ・レガシー』は外せられませんね。